ミニホテイアオイの育て方。メダカ飼育にもオススメ

ミニホテイアオイ

著者:長池涼太

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メダカの屋外飼育(ビオトープ)でホテイアオイを使っていましたが、

  • 想像より大きい
  • 増えるのは良いがよく増えるので水面を覆いつくす⇒メダカなどが観察しづらくなる
  • 水中でも根が意外とスペースを取るのでメダカが泳ぎにくそう

などが気になっていました。

しかし、ホテイアオイの中には『ミニホテイアオイ』(ミニホテイソウ、姫ホテイアオイも言う)という種類があり、小さくてスペースを取りすぎるなどのデメリットも無くせそうなので試してみました。

ミニホテイアオイ

導入してみて感じたことは下記のとおりです。

ミニホテイアオイの特徴

  • ホテイアオイよりコンパクトなのでスペースを取らない
  • 環境が合えばよく増える

ミニホテイアオイの注意点

  • 強めの光が必要(日光が理想)
  • 扱っている店があまり多くない

ミニホテイアオイはこんな植物

名前ミニホテイアオイ
(姫ホテイソウ、ミニホテイソウ)
育成の難易度 日当たりが確保できれば簡単
直射日光が望ましい
増やし方新しい株を生やして、横にどんどん増える(株分け)
開花の時期7月~10月
土(底砂)ソイル、田砂、赤玉土など幅広く使える
肥料なくても光があれば育つ
耐寒性なし。冬は室内で育てるのをオススメします
オススメ度
ミニホテイアオイの概要
ミニホテイアオイ
ミニホテイアオイ

ホテイアオイを品種改良したもので基本的な見た目は効果などはホテイアオイと同じです。

通常のホテイアオイと同じような感じで育てることができます。

強い光が必要だったり、寒さに弱い点も同じです。

ミニホテイアオイの特徴・メリット3選

自分のYouTubeにてミニホテイアオイの解説をしました。

大きくなりすぎない

ミニホテイアオイ
アマゾンフロッグピットとそんなに変わらない大きさ

やはり『ミニ(プチ)』と付くだけあって元々小さいですし、成長してもそこまで大きくならないです

通常のホテイアオイだと大きくなったり、増えたりすることで、

  • 水面を覆うことで他の水草の光合成、成長を阻害することもある
  • 水中に根が生い茂ることでメダカが泳ぐスペースが狭くなる

というデメリットもあり、そのデメリットがミニホテイアオイではなくなっています。

通常のホテイアオイについてはコチラ

メダカの産卵場所になる

ミニホテイアオイ
買ったばかりであまり根が生えてませんが後々同じように生える予定
ミニホテイアオイ
購入から3か月後。しっかり根も生えてメダカが産卵できそうですね。

ミニホテイアオイも細かい根が生えるなど基本的な構造はホテイアオイと同じです。

そのためミニホテイアオイの根もメダカの産卵場所(産卵床)として使えます

ただし元々の大きさが小さい分、通常のホテイアオイと比べると産卵のスペースに限りがあるのでたくさん卵を産ませたい場合は通常のホテイアオイの方が適しています

水を浄化してくれる

水の浄化についてもホテイアオイと同じくミニホテイアオイもそれなりの効果が望めます。

特に屋外飼育(ビオトープ)の場合は室内みたく定期的な水換えはあまりしないので、水草があることで過度に水が汚れるのを防ぐ効果があります

浮き草は全般的に水質浄化の効果が高いものが多いですね。

浮き草についてはコチラ

室内でミニホテイアオイは育てられる?

メダカの照明。白・緑強め
室内でミニホテイアオイを育てるには光(照明)が弱い…。

ミニホテイアオイは直射日光を好むため、屋外での育成が望ましいです。

仮に室内でミニホテイアオイを育てるとすれば強い光が必要になります。

僕の水槽でも、室内の水槽の照明を少し強めに設定しましたが、今のところは問題なく育っています。

ミニホテイアオイ
室内でも強めの光なら育つようです。

ちなみに使っている照明は、LED熱帯魚ライトで光の強さを10段階で設定できます。

10段階のうち8の強さと他のライトよりだいぶ明るく照らしていますが、それくらいでないとミニホテイアオイは育ちにくいようです。

りょうた
りょうた

別の水槽は小さめの照明でミニホテイアオイを育てていますが、成長はゆっくりな印象です。

ミニホテイアオイの越冬

冬のミニホテイアオイ
2023年2月撮影。室内のミニホテイアオイ

ミニホテイアオイは通常のホテイアオイと同じく寒さに弱いです

そのため夏と同じく外で育てると寒さで枯れてしまいます。

でも、室内であれば水温が極端に下がらず照明で光をちゃんと確保すれば冬でも枯れずに育ちます。

年間通してミニホテイアオイを育てたい場合は、年中室内か冬だけでも室内で育てるようにしましょう。

りょうた
りょうた

体感ですが、水温が10℃をきらなければ問題ないと思います。

ミニホテイアオイの株分け・増やし方

ミニホテイアオイ
ミニホテイアオイも新しい株をどんどん増やしていきます

ミニホテイアオイも日光が確保できれば放置しているだけでもどんどん新しい葉や芽を出して増えていきます

ミニホテイアオイ一つ一つは小さくすぐに水面を覆いつくすことはないですが、増えるペースは速いのでミニホテイアオイも水面を覆いつくさないように日々観察は必要です。

りょうた
りょうた

暖かくメダカが生育できるような環境であれば、順調に成長し増えていきます。

外のメダカ水槽にはミニホテイアオイがオススメ

ミニホテイアオイのまとめ
  • 通常のホテイアオイの半分くらいの大きさで非常にコンパクト
  • 根がメダカの産卵場所になる
  • 水質の浄化効果が高い
  • 室内での生育は可能。特に越冬は室内でないと難しい
  • 特に特別なことをしなくても環境が合えばどんどん増える
ミニホテイアオイの評価
育てやすさ
 (5)
増やしやすさ
 (4)
耐寒性
 (1)
オススメ度
 (4)

通常のホテイアオイでもメダカの産卵場所や水質浄化の効果は十分発揮できます。

一方で限られた水槽のスペースだとホテイアオイではスペースに限界が来ることもあるかもしれません。

そんなときにミニホテイアオイだとホテイアオイ特有のスペースをとりすぎる問題を解消でき、かつ産卵場所や水質浄化のメリットはそのまま活用できます

  • 外の水槽(ビオトープ)に水草(浮草)を入れたい
  • でもあまりスペースを取りたくない

そんな方はミニホテイアオイがオススメです。

メダカ飼育に使える水草はコチラ

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